ねんどろいどルル子レビュー : 疼痛性障害闘病日記

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ルル子

アニメ「宇宙パトロールルル子」より。
本作の主人公。銀河指定宇宙移民地区・OGIKUBOにて父親と二人暮らしをする女子中学生。
普通でない街で誰よりも普通の人生を夢見ていたが、父が押収品の薬で氷漬けに成った事を切っ掛けに
宇宙臨時バイトとして雇われ宇宙パトロールにさせられる。
犯罪者を見付けるとジャッジメントガンモーフィンという能力を発動して銃の形に変形する。
【ウィキペディア】より引用。

各部位

顔① 笑顔
顔は特に特徴ありませんがそれも作中通り。
髪の毛を横断するライン等も作中通り。


星型の髪飾りは脱着可能。ポニテはボールジョントで可動式。また形状の異なるポニテパーツも付属。

顔② 驚き顔
口のデザインから昭和の香りがします。

顔③ ボー然顔
個人的に一番ツボの顔。

パンツは白である。

付属品

パトランプ
なかなか良くできています。

パトランプは前髪に挟みこんで固定する仕様。

父親、ケイジの「ケイジ・クォーターパウンダー」
小さいパーツですがかなり作り込まれています。

上から見ると脳みその断面がプリントされていて見ようによってはグロイです。

氷漬けになった父親、ケイジのペーパークラフト
作中と全く遜色ないデザイン。

台車

キャスターは全て回転可動式といった凝りよう。

台紙は宇宙パトロールOGIKUBO支部のデザインでした。


パース形状の平手(右のみ)	肘に角度の付いた腕パーツ(左右)

しばしアクション。

最後はお父さんとのツーショットで〆。

本日の玩具レビューは「ねんどろいどルル子」です。

宇宙パトロールルル子はキルラキル等を制作したTRIGGER設立5周年記念作品。

なんと10分という短いアニメでしたが

物凄いスピード感で話が進むのでかなり楽しめました。

むしろアニメってこのくらいの尺の方がいいんじゃなかなって思ったくらいです。

さてフィギュアの方ですが普通の中学生のルル子の

特徴のない顔や制服など作中と遜色ない仕上がりになっています。

アニメを見ていない人にとっては

なんだ、このフィギュアはと思うかもしれません。

それくらい特徴のないふっつーのデザインです。

付属品はパトランプ、台車、ケイジ・クォーターパウンダー、ケイジのペーパークラフト等

割と豊富で色々なシチュエーションを楽しめます。

とりわけケイジ・クォーターパウンダーの出来栄えは見事なものだと感じました。

アニメはとても面白かったので第2期をやって欲しいですね。

それからねんどろいどではありませんが

ジャッジメントガンモーフィンを完全再現した「めたもろいどルル子」というアイテムがリリースされるので

そちらも楽しみです。

いつもご声援ありがとうございます★

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