HGUC ジム・スナイパーⅡ(リド・ウォルフ機) レビュー
ジム・スナイパーII
OVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」より。
ジム・スナイパーカスタムの設計コンセプトを、ジム・コマンド系列機に反映させた機体。
精密射撃用センサーと高倍率カメラ(精密射撃用レーザーと光学複合センサー)を備えた開閉式バイザーを
持ち、頭部バイザーを下ろして頭部全体を冷却することで超長距離の狙撃を可能としている。
【ウィキペディア】より引用。

【組み立て内容】
素組み、フロントアーマー中央部切断加工、マーキングシール貼り、各所スミ入れ、一部塗装。
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基本的なデザインは全く同じです。
ただし0080版では付属していたドラケンEがまるごとオミットされています。
またマーキングシールのデザインと個数が若干変更されていました。
各部位

ライトブルー部はライトグレーに、
ダークブルー部はブラックに変更されています。
モノアイ前面パーツ及び額のセンサー部はクリアパーツ製。
センサー下のグリーン部はマーキングシール。
モノアイはメタリックレッドで塗装しました。

レッドのダクト部はパーツにて色分け。
側面のブラックのラインはマーキングシール。


バイザーは可動式。
額のグリーン部はマーキングシール。


ライトブルー→ライトグレー
ダークブルー→ブラック
へのカラーリング変更以外、0080版と相違はありません。
肩のイエロー部はマーキングシール。



バックパックはかなり立体的です。

バックパックと側面のバーニア内部はレッドで塗装しました。

リアアーマーにはビーム・サーベル柄が2本マウントされています。
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ふくらはぎのバーニア内部もレッドで塗装しました。
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足裏のバーニア内部もレッドで塗装。 | 股間下部にはスタンド用凹部が。 |
付属品

ブルパップ・マシンガン
専用の持ち手パーツが右手のみ付属します。

senn
センサー部はマーキングシール。

75mmスナイパー・ライフル
ブルパップ・マシンガンとは別に手首に角度の付いた持ち手パーツが右手のみ付属します。

スコープ部はメタリックグリーンで塗装しました。

シールド

シールドは専用ジョイントパーツで前腕にマウントする仕様。
シールド裏の造形もきっちり施されています。

ビーム・サーベル×2
長さは短くもなく長くもなく丁度良い塩梅。

開き手パーツが左手のみ付属。

マーキングシール
可動範囲
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肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘90°、 股関節は水平方向に90°、腿ロール可動、 膝135°、足首45°可動。 | 股関節は垂直方向に前方90°、後方15°、 腰は360°回転可動、 腰の前屈・後屈はほんの気持ち程度。 |
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フロントアーマーは上方へ90°、 サイドアーマーは上方へ45°可動。 |

しばしアクション。


※エフェクトパーツは「リボルテック アイアンマン ウォーマシン」の物です。



※エフェクトパーツは「S.H.モンスターアーツ ゴジラ対応エフェクト2」の物です。











本日の玩具レビューは「HGUC ジム・スナイパーⅡ(リド・ウォルフ機)」です。
基本、0080版のカラバリでドラケンも付属せず
限定で割高なので
ジムスナが超好きとか、このカラーリング超好みとか
リド・ウォルフさんを愛してやまない方(そんな奴いるのか?)
以外には正直言ってオススメできません。
ただ、このキットは2012年リリースなのですが
結構、良いキットでプロポーションも抜群ですし
可動域が広いので狙撃ポージングなんかも綺麗に決まります。
なので個人的には満足しております。
ジムスナ大好きだしね!
いつもご声援ありがとうございます★
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