超像可動 スタープラチナ・セカンド レビュー
スタープラチナ
漫画、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 第3部」より。
第3部主人公、空条承太郎のスタンド。
逞しい筋肉質の肉体を持った人型のスタンド。
頭髪があり、デザインは「人型のスタンド」の中でも特に人間に近い。
射程距離は約2メートルと短いが、他のスタンドを寄せ付けない桁外れなパワー、スピード、精密動作性、
視力、動体視力を持ち、眼前から発射された銃弾を指で摘んで止めることもできる。
決め技は「オラオラ」の掛け声とともに拳の連打を相手に叩き込む、「突きの連打(オラオラのラッシュ)」。
また、力を人差し指と中指にためて伸ばし敵を切り裂く「流星指刺(スターフィンガー)」もある。
スタンド名の由来は、タロットカードの大アルカナ17番目のカード「星」。
【ウィキペディア】より引用。
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頭部

通常顔
全体的に整ったフォルムですが初期のアイテムなので
髪の毛の造形などが少し粗い印象を受けます。
あと、鼻の青いラインが少しズレ気味かな。

デザインは良いのですが
横から見ても髪の毛の造形が大雑把な感じです。

叫び顔
こちらは鼻のラインも真っ直ぐで整ったお顔ですが
通常顔より目が丸くなっていてあまり迫力がありません。
各部位

フォルムはマッシブで全体的にグラデ塗装が施されており
非常に見栄えが良いです。

背中もマッシブで格好良いです。
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付属品

スターフィンガー用手パーツ
右手のみ付属します。
それにしても物凄い長さ。

ラッシュ用フキダシパーツ
専用のスタンド支柱も付属します。

無印との比較
基本的なフォルムや造形に相違はありませんが
無印はカラーリングからして第3部序盤のイメージ。
セカンドは中盤以降のイメージでしょうか。
セカンドの方はブルーが基調なので無印より派手目な印象を受けます。
可動範囲
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肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、 股関節は水平方向に45°可動。 | 股関節は垂直方向に90°、 腰は360°回転可動。 |
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肩あては基部が軟質素材製なので腕を垂直に 上げる事ができます。 | 股関節ロール可動、 膝135°、足首45°、足先15°可動。 |
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前屈はこんな感じ。後屈はほぼ不可。 |

しばしアクション。

やっぱり承太郎とのツーショットは様になりますね。








※エフェクトパーツは「リボルテック エヴァンゲリオン2号機 獣化第2形態【ザ・ビースト】」の物です。

※エフェクトパーツは「リボルテック ケンシロウ 北斗無双Ver.」の物です。




ここからは歴代JOJOと激突。
まずはジョナサン。

続いてジョセフ。
※エフェクトパーツは「リボルテック ケンシロウ 北斗無双Ver.」の物です。

VS クレイジー・ダイヤモンド
力比べだと五分かな。

VS ゴールド・エクスペリエンス

VS ストーン・フリー
娘にも容赦なし。

VS ソフト&ウェット
こちらはお話にならない感じ。




最後は承太郎とのツーショットで〆。
本日の玩具レビューは「超像可動 スタープラチナ・セカンド」です。
初販物。
無印と同様のプロポーション、造形、可動域。
作中のマッシブなフォルムを忠実に再現しています。
またカラーリングも全体的に丁寧なグラデ塗装が施されておりクオリティーが高いです。
無印との相違点はカラーリングとラッシュ用フキダシパーツが付属する点。
カラーリングはブルーを基調としているので無印よりもかなり派手で明るい印象を受けます。
フキダシパーツはかなり使い勝手が良くて上手く配置する事で臨場感溢れるシーンを再現可能です。
スタプラはサードも出ていますがそちらは持っていないので機会があればゲットしたいですね。
いつもご声援ありがとうございます★
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