HGBF ドムR35 レビュー
ドムR35
ラルさんが、「機動戦士ガンダム」に登場するドムをベースに改造したガンプラ。
「ランバ・ラルが一年戦争でドムを受領していたら」というIF設定に基づき、カラーリングは
「青い巨星」のパーソナルカラーである青を基調とした物に変更されている。
ドムの重装甲はそのままに、各部に増設されたバーニアによって機動力を極限まで高めている。
【ピクシブ百科事典】より引用。

【組み立て内容】
素組み、ホイルシール貼り、各所スミ入れ。
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頭部

ドムですがアンテナが付いているのでかなり新鮮な印象を受けます。
モノアイはホイルシール、モノアイ前面はクリアパーツ製。

各部位

胴体は基本、ドムですが胸部にバーニアが付いているので全く異なる印象を受けます。
両腰のグレー部はホイルシール。

背面にはバーニアが4基。
上部バーニア基部のブルー部はホイルシール。

側面から見た方が迫力があります。

腕はほぼドムと同じデザイン。

脚も膝のクロー以外はドムとほぼ同じデザイン。
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グフR35との比較
ドムだから当たり前ですがグフよりかなりマッシブ。
ブルーが基調のドムというのはお目にかかった事がないのでかなり新鮮な印象をうけます。
可動範囲
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肩は水平方向に約90°、上腕ロール可動、肘135°、 股関節は水平方向に45°、腿ロール可動、 膝90°、足首45°可動。 | 股関節は垂直方向に前方90°、後方45°、 腰は45°回転可動。 |
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下部バーニアユニットはアーム可動式。 | 下部バーニアユニットを上部バーニアとドッキング させて高機動モードへ。 |
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脚後部のバーニアも可動式。 | 胸部バーニアも少しだけですが可動式。 |
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肘のクローは展開式。 | 膝のクローも展開式。 |
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首は45°回転可動式。 モノアイは上下左右に可動式。 可動させるには一旦、頭部前面パーツを 取り外す必要があります。 |
武装他

多目的シールド
シールド下部縁のブルー部はホイルシール。

シールドの裏側はこんな感じ。
シールドは前腕の凹穴に取り付ける仕様。
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シールド中心部を可動させてナックルモードへ。 | ナックルモード前面 |
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ナックルモード時はシールド裏のグリップを握り シールド中央部のパーツを可動させ手首に 固定します。 |

シールドを180°回転させてガンモードへ。

ナックルモード同様、グリップを握る仕様。

左手のみ平手パーツが付属。

多目的シールド 装備状態。
シールドが大きいのでかなりの迫力です。

しばしアクション。



バーニアが6基もあるので背面から見た方が迫力があります。
時間があればバーニア内部を塗装しても良かったかも。












VS 三代目メイジンカワグチ


ヒートサーベルは付属しないのでグフR35から拝借。

最後は大人気ないぞ!で〆。
本日の玩具レビューは「HGBF ドムR35」です。
本編ではほんの数カットの登場でしたがまさかのキット化。
まぁ、ほとんどがHG ドムの流用なのでお手軽リリースといった感じですか。
カラーリングがブルーなのと各種バーニアや頭部のアンテナが付いているので
ドムとはかなり印象が異なります。
またシールドが大きいので装着させるとかなりの重装備ガンプラへ。
シールドもナックルモード、ガンモードの両方を再現できるのでプレイバリューが高いです。
グフR35と比べると甲乙付け難いですが、どちらかというと個人的にはこちらの方が好みかな。
ホイルシールも少なめでパーツも大きいのでとても組み易いキットでした。
HGBFからはまだリリースが続くようですが最終話で大活躍した「すーぱーふみな」なんかも出して欲しいですね。
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