HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア レビュー
ガンダムアメイジングレッドウォーリア
アニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」より。
三代目メイジン・カワグチ(ユウキ・タツヤ)が使用する「レッドウォーリア」の改造機。尊敬するイオリ・タケシが使用
していたパーフェクトガンダムの3号機(パーフェクトガンダムIII)にあたることから、タツヤの愛機に選ばれた。機体
重量を増やさずに推力のみを強化したことで、圧倒的な高機動化を実現している。その完成度はバトル時の全
パラメータがほぼ最大値に達するほど高く、タツヤの操縦技術が加わることで鬼神のごとき強さを見せる。武装は
原典機と同様の頭部バルカン砲2門、右腕固定式のビームサーベル、左腕の小型シールド、バックパック右側の
サブアームに懸架されたハイパーバズーカ、胸部ダクト内の3連ミサイルランチャー2基に加え、フロントスカート
内蔵式の3連ミサイルランチャー、長短のガンブレイド(銃剣)を取り付け可能なハンドガン、バレルやセンサーの
追加でビームライフル甲、ビームガトリングに換装可能なビームライフル乙を新規に用意。バックパック左側にも
右側と同様のサブアームが追加されており、これら新規の手持ち武装を懸架した状態で使用することもできる。
【ウィキペディア】より引用。
【組み立て内容】
素組み、ホイルシール貼り、各所スミ入れ、一部塗装。
頭部
口のダクトなどの造形がなく非常に癖のないシンプルな頭部です。ツインアイはホイルシール。
背面のカメラもホイルシール。
各部位
胸部のイエローのダクトはシールではなくパーツで色分けされています。
左胸部のマーキング、股間のグレー部はホイルシール。
バックパック両サイドにはサブアームが。
膝のマーキングはホイルシール。
バーニアユニット内部も細かく造形されていました。
武装&付属品&ギミック
ハイパーバズーカ 砲身は伸縮可能。グリップは可動式。
バズーカのセンサー部はホイルシール。
ガンブレイド グリップは可動式。時間があれば刃の部分は塗装したかったかな。
ガンブレイド(ロング) ブレイド部を差し替えて再現。
ハンドガン ガンブレイドからブレイドパーツを取り外して再現。
ビームライフル乙 側面にジョイント穴があいているのでサブアームに取り付け可能です。
ビームライフル甲 グリップは左右に可動式。
ビームライフル甲のセンサーカメラ
ビームガトリング
グリップパーツはビームライフル甲と併用。上方にE-PECを、砲身にガトリングパーツを取り付けて再現。
ビームガトリングのE-PEC
ロングライフル
ビームライフル甲乙をジョイントして再現。ビームライフル乙+ビームガトリングの組み合わせも可能。
ビームサーベル(ショート)×2 2本付属しますが取り付ける箇所は1箇所だけなので1本余ります。謎仕様。
ビームサーベル(ロング)×2 こちらもなぜか2本付属。
シールド 脱着して右前腕のビームサーベル発生装置との入れ替えが可能。360°回転可動。
きっちりパーツで色分けされているので見栄えは良いです。
握り手パーツ(左右) 武器持ち手とは別途付属。
三連ミサイルポッド(胸部)
一旦、胸部パーツを取り外してダクトパーツを反転させて再現します。
三連ミサイルポッド(フロントアーマー)
フロントアーマーを下方へずらしてマウントする事で再現。
ビルドバーニングとの比較。
体高はほぼ同じですがレッドウォーリアはデザインもシンプルで色も単色なので少し淡白な印象。
可動範囲
肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘約180°、 股関節は水平方向に約90°、腿ロール可動、 膝135°、足首45°可動。 | 股関節は垂直方向に前方90°、後方45°、 腰は45°回転可動。 腰の前屈、後屈はほぼ不可。 |
バーニアユニットは基部が回転可動、 ユニットパーツは上方へ可動。 | サブアームは2箇所可動、 バックパックのバーニアは後方へ可動。 |
しばしアクション。
劇中再現。天上より降臨するレッドウォーリア。そして花を咲かせるメイジンの謎パワーw
ハイパーバズーカ&ビームライフル乙
ビームライフル甲&ハンドガン
ビームガトリング
うーん、平手も付属して欲しかった・・・。
ロングライフル(ビームライフル甲乙)
サブアームのジョイントを外せばギリギリですがバスターガンダムっぽい構え方も可能です。
ロングライフル(ビームガトリング+ビームライフル乙)
ガンブレイド(ロング)&ビームサーベル(ロング)
ガンブレイドはグリップが可動するので銃のように構える事も可能です。
三連ミサイルポッドも展開してのフルオープン状態。なかなかの迫力。
折角、握り手が付くので劇中でもバトったライトニングをとりあえずぶん殴ってみる。
最後は花に囲まれたレッドウォーリアで〆。(ちょっとシュールw)
本日の玩具レビューは「HGBF ガンダムアメイジングレッドウォーリア」です。
小学生の頃、毎月「ボンボン」と「コロコロ」を愛読していた僕にとってはこのレッドウォーリアが登場した
瞬間は鳥肌が立ちました。第1期の最終話でパーフェクトガンダムが登場した時以来の衝撃。
まさか「プラモ狂四郎」から2キットが登場するとは・・・。感無量です。
さて、キットの方はパーツ数やホイルシールの数が少ないので比較的短時間で組めました。
基本、シンプルなデザインで単色なので淡白な印象を受けますが
劇中にも登場していない武装がてんこ盛りなのでプレイバリューが高いです。
また武装と武装の連結ギミックなどもあって弄っていてとても楽しいアイテムでした。
唯一、気になったのは握り手パーツの付属でしょうか。
なぜ、開き手ではなく握り手?
まぁ、素立ちさせる時は武器持ち手より握り手の方が見栄えが良いので付属してくれたのは嬉しい限りです。
今後はデフォで握り手と開き手を左右とも付属させてくれると嬉しいです。
このレッドウォーリアは今後、再登場するのでしょうかね、使用していない武装もあるので
登場してくれたら嬉しいです。
なんか最後にはフミナとレディとのバトルもありそうなので登場するかもしれませんね。
楽しみに視聴を続けたいと思います。
いつもご声援ありがとうございます★
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この記事へのコメント
ヒーハー : 2015/01/22 (木) 20:51:27
僕はやっぱりコロコロ派でしたね~。
ちょうどその頃は、
ハイパーヨーヨーやビーダマン、
そしてポケモンなどが良く取り上げられていました。
そんなコロコロも、
ボンボン廃刊から数年後、
『AGE』辺りからガンダムシリーズを取り上げるようになったみたいで、
時代を感じさせられます。
レッドウォーリアのカラーリングはほぼ赤色で押し通しているあたり、
どこか新鮮に感じられます。
本体とは別に、
「紅ウェポン」として、
武器セットも発売されており、
最近のバンダイは
こういう商売が上手いなとも思います。
よーきー>>ヒーハー様 : 2015/01/23 (金) 21:33:26
> 小学生の頃、
> 僕はやっぱりコロコロ派でしたね~。
> ちょうどその頃は、
> ハイパーヨーヨーやビーダマン、
> そしてポケモンなどが良く取り上げられていました。
> そんなコロコロも、
> ボンボン廃刊から数年後、
> 『AGE』辺りからガンダムシリーズを取り上げるようになったみたいで、
> 時代を感じさせられます。
やっぱり何時の時代もボンボンとコロコロは普遍なんですね~。
僕の頃はまだどらえもんとかやってましたw
ボンボンが廃刊したのは本当に残念な限りです。
> レッドウォーリアのカラーリングはほぼ赤色で押し通しているあたり、
> どこか新鮮に感じられます。
> 本体とは別に、
> 「紅ウェポン」として、
> 武器セットも発売されており、
> 最近のバンダイは
> こういう商売が上手いなとも思います。
なんか、プラモデルに限らず、こういったバーター商法に味をしめてしまったみたいですね。
ベースの商品を付属品不足で売って残りを限定で補完したり・・・
消費者としては一緒に一般で売ってくれ!と思ってしまいます。